身卸出刃包丁 [左藤蔵] (ツバ付 210mm 白紙2号)
伝承に裏打ちされた確かな仕上 鍛造技術が支える逸品
身卸包丁とは、身卸(みおろし)の名の通り、魚の身を二枚、三枚、五枚に切り分けたり、肉を切り分けたりするために使う包丁です。
身卸包丁は、本出刃包丁よりも刃幅が狭く、刃が若干薄く造られています。(職人によって差があります。)出刃包丁と同じようにお使いいただけます。出刃包丁よりもスマートな形で、お年寄りや女性の方にも人気の包丁です。
鋼材に日立金属安来鋼【白紙2号】を使用しており特長としては、砥石にのり鋭利な刃が付き易いです。口金はステンレス製のインゴットを使いバランスが良く、柄に密着していますので、水滴や食材の汁が入り込むことなく衛生的です。
身卸包丁210mm |
商品番号 |
HMD-1070S |
商品名 |
身卸出刃包丁 [左藤蔵] (ツバ付 210mm 白紙2号) |
販売価格 |
24,200円 |
材質 |
日立金属安来鋼 白紙2号 |
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※すべて手加工品のためサイズに若干の誤差が生じる場合がございますのでご了承下さい。
※表面には錆び防止のため、職人が手作業で薄くニスを塗っています。
このため光沢があったり、多少ムラがでたりすることがありますが、ご使用前に軽く研いだり、お使いいただくうちに自然に取れてきますので、ご使用には全く問題ございません。
※当社の包丁は、職人がすべて手作業で作り上げております。通常は2.3日で発送致しますが、
在庫切れ、または別注製作の場合は納期が1週間〜2週間程かかる場合がございます。詳しくはメールにてご連 絡させていただきます。予めご了承願います。