[左藤蔵] 蕎麦切り包丁 黒打ち千鳥 33cm 木柄 安来鋼白紙2号 桐箱入
そば打ちの無限の魅力と、越後伝統の鍛造技術と機能美を追求。
越後伝統の鍛造技術で日立金属安来鋼の白紙2号を職人の手によって極限まで鍛え上げた、火造りの包丁です。切れ味はもちろんのこと表面には、鏨(タガネ)で職人が、細工模様をつけており、模様の見た目から千鳥(ちどり)と名前がついております。模様も全て一丁ずつ違いますので、ご自分だけのオリジナル包丁となります。柄はバランスと握り易さの両方を兼ね備えて疲れにくいデザインにしたドロップ型(曲がり)です。
【ひとこと】
そば切り包丁を作れる職人は、全国でも少なく。そば切り包丁は刃渡りが長く、刃幅が広く、片刃のため鍛造が困難で焼き狂いなども生じ非常に手間がかかります。左藤蔵のそば切り包丁は大量生産方式ではなく、経験に裏打ちされた越後の鍛造技術で材料から丹念に手作りで製作しており、また、柄にも工夫がしてあります。柄と刃を外せるように目釘(竹製)1本で柄を止めてあります。永くご使用できるように刃砥ぎや修理をしやすくしております。
商品番号 |
HS-1002 |
商品名 |
[左藤蔵] 蕎麦切り包丁 黒打ち千鳥 33cm 木柄 安来鋼白紙2号 桐箱入 |
販売価格 |
55,000円 |
材質/サイズ |
日立金属安来鋼 白紙2号 130X330mm.約800g |
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※すべて手加工品のためサイズに若干の誤差が生じる場合がございますのでご了承下さい。
※表面には錆び防止のため、職人が手作業で薄くニスを塗っています。
このため光沢があったり、多少ムラがでたりすることがありますが、ご使用前に軽く研いだり、お使いいただくうちに自然に取れてきますので、ご使用には全く問題ございません。
※刃の紋様は異なりますので、写真と実際にお届けする包丁の紋様は同じではありません。
何卒ご了承下さい。
※当社の包丁は、職人がすべて手作業で作り上げております。通常は2.3日で発送致しますが、
在庫切れ、または別注製作の場合は納期が1週間〜2週間程かかる場合がございます。詳しくはメールにてご連 絡させていただきます。予めご了承願います。